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LIBRARY【特集】　新型コロナウィルス関連
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※このセミナーはZoomを活用したオンラインセミナーとなります。

『フィリピンにおける子会社管理』
今こそ考える現地との関わり方

新型コロナウイルス感染症の影響が長引く中、海外現地法人との関係性はオンライン化、リモートにより新たなフェーズを迎えています。
本セミナーでは、フィリピンにおける子会社運営についてすでに顕在化している具体的な問題点や今後の課題を日本側、フィリピン側の両側からの視点で解説いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。

お申込みはこちら↓

共　催　　株式会社きらぼしコンサルティング
　　　　　朝日ネットワークスフィリピン株式会社
　　　　　朝日税理士法人(東京）

日　程　　2021年7月9日（金）
　　　　　14：00～15：00　（日本時間）　

会　場　　Zoom　※　お申込み確認後、参加要領をお送りします。

定　員　　50名（事前登録制）

参加費　　無料

お申込みはこちら↓

講演概要　14：00～15：00　（日本時間）

１.日本本社が抱える悩み

新型コロナウイルスの影響による社内の混乱も落ち着き、オンラインでのコミュニケーションも常態化し、出向者の人員削減や現地化が進んだといわれています。
一方で、子会社管理において、ミスコミュニケーションから発生する問題もあり、そこで、本社と子会社の間のミスコミュニケーションを防ぐため、どのように効果的かつ効率的な内部管理を行うのが良いのかにつき解説いたします。

講師・経歴
株式会社きらぼしコンサルティング　プリンシパル／公認不正検査士（CFE）
遠藤 容正 氏
1975年東京銀行（現 三菱UFJ銀行）入行後、海外支店にて勤務。2001年朝日監査法人（現あずさ監査法人）に入所し、フィリピン駐在、英系リスクマネジメント会社日本法人社長などを経て、2015年株式会社フェアコンサルティングに入社。その後、自動車部品メーカーにて海外戦略に携わる等、日系企業の海外進出支援に長く携わり、現在きらぼしコンサルティング プリンシパルとして海外経験を生かしたサービスを提供。

２.フィリピン現法管理の課題

コロナ禍により少なからず経済的ダメージを受けましたが、人口動態や経済発展段階等を鑑みると、フィリピンは日本企業にとって今後も有望な進出先であると考えられます。
しかしながら、日本企業の海外進出の成否においては、海外現地法人の管理が鍵となります。
この海外現地法人の管理について、オンライン化やリモート勤務など昨今の労働環境変化を踏まえた上で、フィリピンでの現地法人管理の課題・対応策についてお伝えいたします。

講師・経歴
朝日ネットワークスフィリピン株式会社
マネージャー・日本国公認会計士（CPA）
宇井 俊治
2008年から2016年まで新日本有限責任監査法人（現EY新日本有限責任監査法人）で勤務後、2017年より現職。
主に記帳代行・税務申告・会計監査対応等の経理サポート、会計税務に関するコンサルティング、財務デューデリジェンス等のサービスをフィリピン進出日系企業に対して提供。

３.海外拠点ヘルスチェックのご案内

フィリピン拠点の円滑な運営を目的に、内部管理の状況や国際税務、現地法令への対応状況を整理し、事業運営リスクの洗い出しと業務効率改善を支援するメニューをご紹介いたします。

講師
株式会社きらぼしコンサルティング　プリンシパル／公認不正検査士（CFE）　
遠藤 容正 氏

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